カフェインはどのくらい摂取していいの?
珈琲が好きで毎日飲んでいると、
実際、どのくらい飲んでいいんだろう?って考えたことないですか?
今は調べれば何でも分かる時代ですから、だいたい400mgまでと出てきます。
そうなんです。
だいたい、400〜500mg/日が摂取量の基準とされています。
そうは言っても、どのくらい飲んでいいんだろう...って話ですよね。
(100mlあたり)
ペーパーフィルター珈琲: 70〜200mg
インスタント珈琲:60mg程度
紅茶、烏龍茶:20〜30mg
レッドブル(250ml):80mg
モンスター(355ml):142mg
大体、こんな感じです。
珈琲に関しては、浅煎り〜深煎りによってはカフェイン量が異なってきます。
浅煎り:酸味が強い珈琲、カフェインが多い
深煎り:苦味が強く、深い味わい。カフェインが少ない
何で違いが出るんだろう?
それは、カフェインは熱にとても弱いからです。
深煎りは、長く深い焙煎の為、一粒あたりのカフェイン量が少なくなるんですね。
私は勉強するまでは、苦い=カフェインが多い。
みたいな謎の方程式が自分の中でありました。
恥ずかしい、、、笑
まとめ
①1日カフェイン摂取量は、400〜500mgまで。
②カフェイン量が多いのは、深煎り
③3〜4杯程度が目安
④結局、ほどほどが一番。笑
いかがでしたか?
次回は、カフェインのメリット・デメリットについて紹介します。
お時間ありがとうございました。
ー参考文献ー
1)絵で読むコーヒー絵本 コーヒーは楽しい!.セバスチャン・ラシヌー
2)コーヒービーンズストア ろじーな